2009年07月22日
国債買い入れ増額無しで金利低下に成功
こんばんは。中尾です。
昨日はバーナンキFRB議長の下院金融委員会での証言に注目が集まりました。需要の安定化の兆しが見られるものの、異例な低金利を長期間にわたって維持する、との発言を受けて低金利が長引くとのみかたから債券が買われて10年債利回りは3.5%を下回っています。
あれほど、需給悪化懸念を背景にした金利上昇が問題視され、国債買い入れを増額するべし、との声が聞かれていましたが、昨日は株価も上昇して金利も低下しています。FRBとしてはなかなか良かったのではないかと思うのですが、オバマ政権の景気対策に伴う国債増発懸念は根深く、金利上昇が収まったと見るのは時期尚早かと思います。
話が飛びますが、今日はフランスで消費支出の発表がありましたが、ラガルド財務相が毎度のごとく、「今日の指標は良い結果となる」と指標発表前に発言。
その発言どおり予想のマイナス0.2%より強いプラス1.4%となっています。あまり、このようなことがありますと指標に対する信頼感、国に対する信頼感の低下につながると思うのですが・・・、今日はブルーンバーグがカナダの雇用指標が事前に漏れていた可能性があったとの記事を伝えていました。(かつての基軸通貨も指標発表前に良く動くことがあるんですよね、そして動いた方向と内容があっていたり)いくらインサイダーとかがないとはいえ、少しは改善していただきたいと思った次第です。
通常ですと、読んだ本を書くわけですが、今週はあまり読めませんでした。
すいません、来週書きます。
globalinfo at 19:59









