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2009年05月06日

おはようございます。中尾です。

 今日はゴールデンウィーク最終日ですが、この「ゴールデンウィーク」という言葉は、映画業界が連休に映画を見てもらう目的で名付けたものらしく、NHKでは「ゴールデンウィーク」は使用せず、「大型連休」という形で表現しているようです。
今日まではテレビで使われるはずですから、ちょっと意識してみてみてください。

 さて、相場のほうですが、新型インフルエンザは材料としてのインパクトは低下していますが、「ストレステスト」が目先では最大の材料となっています。7日に結果が公表されるということで、それまではなかなか方向感が出ないという展開となっています。

 今日までは東京がお休みですので、欧州勢待ちですが、NYタイムではADP雇用リポートなど重要指標が発表されますので、注意ですね。

 ところで、タイトルの件ですが、一昨日、昨日とランド円は11.99円をつけたのですが、12円ではかなり戻り売りが厚いようで、「いったん利食い」という感じで売りに押されています。通常のレートでは11円60銭あたりまで下押し(一部では11円30銭台まで下押ししています)やや過熱感を指摘する声や、ズマ新大統領への懸念、一部金融機関の下落見通しのリポートなども売りを誘ったようです。軽めの調整で終わるのか、大きな調整になるかは、はやりストレステストをしっかり見る必要があるかと思います。利益の乗ったポジションがある方は逆指値などを置いて利益を守るというのも必要かも知れませんね。

 最後に今週読んだ本ですが、経済関係の本は読めずじまいでしたスイマセン。(先週も書いてませんが)他のどうでも良い本は読んだのですが。来週はきちんと書きますので。



globalinfo at 08:49

2009年05月03日

 こんにちは、ショウさんです。

 前回は、医療費控除についてご紹介しました。そもそも、今までは税金についてなど、あまり興味はなかったのですが、これに興味をもったきっかけが、FXで年間の取引損益の確定申告でした。

 はじめは面倒くさい…。ということで、気乗りしなかったのですが、やらねばならぬ!ということで取り組んでみると、これが中々面白いものなんですね。先週ご紹介した医療費控除のように、何か還付されるようなものがあるかもしれない?!よく言われる、103万円の壁って、こういうことなのかぁ。等々、今までにない、新しい発見がありました。また、少し本を読んだり、わからない箇所は税務署に問い合わせたりすれば、特殊な知識を持っていなくても理解することが出来ます。(ネット上で確定申告作成をすれば、細かい計算はパソコンがやってくれます。)少し時期がずれてしまいましたが、機会があれば、一度挑戦されることをお勧めします!

globalinfo at 14:14

2009年05月02日

こんにちは、Mです。

しばらく更新を停止していた「教えて、ショウさん!」ですが、
今月より更新を再開します。

お楽しみに!



globalinfo at 17:24

2009年05月01日

こんにちは。樋山です。

昨晩は、食あたり+熱にうなされ、最近話題のブタインフルエンザではないかと社内でやいやい言われました。
たしかに数年ぶりに39度近くまでいったので、少々焦りました。
ただ、バカはなんちゃら、一日で熱も下がり、ブタの懸念はどこへやら。
ちょっと、ほっとしました。
体重も一日で3キロ減りました。

さて、タイトルの緊急シンポジウムですが、僭越ながらパネリストとしてお声掛け頂きました。
開催日は本日。
緊急シンポジウム レバレッジ規制でどうなる?FX業界

タイトル通りの話なんですが、周りの方々の中に、僕みたいな若輩者が出ていいものかどうなのか…有り難い限りではございますが、少々緊張してしまいます。
ダックビル山岡さんとか、村田さんとか凄い人ばかりで、足を引っ張らないようにすることで精一杯です。

上記の同ページでアンケートを実施していたりするので、そちらも宜しくお願い致します。





globalinfo at 14:38

2009年04月30日

 こんばんは、中村です。1週間程度では「バナナ・ダイエット」の効果は表れないようです。今後も検証を続けたいと思います。ジョギングに関しては3日に1回ペース。ペースアップと走る距離を伸ばせるようにしたいと思います。

 さて、ある本(行動経済学の何ちゃらかんちゃら・・・)を立ち読みしていたら、【モンティ・ホール問題】という懐かしい言葉を発見。せっかくなので、ブログネタにしたいと思います。
 よく「モンティ・ホール・ジレンマ」とか「事後確率」、「ベイズの定理」などといっしょに話しに出てきますが、詳細が知りたい方はインターネットや本で調べてみて下さい。自分の能力では、小学校の「鶴亀算」や「植木算」あたりから勉強し直して、「高校への数学」と「大学への数学」でレベルを上げて、大学でサークル活動やバイトを自粛した上で、勉学に勤しまないと説明出来ません・・・。
 ちなみに、問題は『あなたは、モンティ(司会者)に3つの扉を見せられます。扉の1つの後ろにはあなたが獲得できる賞品があり、他の2つの扉の後ろにはヤギ(ハズレ)がいます。なお、モンティはそれぞれの扉の後ろに何があるか知っていますが、当然あなたは扉の後ろに何があるかは知りません。さて、あなたは賞品をゲットするためにこれからゲームをします。まず、賞品をゲットするべく3つの扉の中から一つを選んでください(まだ開けてはいけません。まずは選ぶだけです)。すると、モンティは他の2つの扉のうち1つを開けて、ヤギ(ハズレ)を見せます。そしてモンティはあなたに、「最初に選択した扉のままで良いか?」それとも「もう1つの閉じている扉に変更するか?」と問います。さて、あなたは最初に選んだ扉と残った扉のどちらを選んだ方が確率が高い?』

 この問題は実際にアメリカのテレビ番組がもとになっているらしく、番組の司会者であるモンティ・ホールの名前をとって【モンティ・ホール問題】と呼ばれているようです。ちなみに、この話が有名になったのは、パレードマガジン誌のコラムニストのマリリン(なんとIQが200以上もあったとかなかったとか・・・)が読者からの質問に答えたことに始まったといいます。
 なお、答えは、扉をかえて残った扉にすると確率は3分の2に上がります。ただ、当時は納得できない読者からかなりの反論を受けたようで、反論した人の中には大学教授や専門家もいたそうです(たしかに、直感では変わらない感じがしますもんね)。まあ、大学教授も間違えたくらいですから、当然かなと思いますが、よく考えないとモヤモヤ感が残ります(ジレンマと呼ばれる所以か)。

 詳しく知りたい方は、ぜひ調べてみて下さい。今はパソコンでも検証することが出来るようなので、時間のある方は検証してみるといいかも・・・。「祝日だし」、「夜中だし」ということで、こんなネタになってしまいました。すいません!また来週書きます!

globalinfo at 02:06
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